23歳会社員一般男性のブログ

とにかく思いついたことを書いていきます。そのうち方向性が決まって、軸のあるブログになると思います。

決意

明けましておめでとうございます。ヤマです。

今年もよろしくお願いします。

 

つい二日前に私の所属しているチームで忘年会を開きました。

忘年会に参加したメンバーは8人と少なめでしたが、話が盛り上がり楽しかったです。そんな盛り上がった忘年会の中でも特に盛り上がった話のテーマが一つありまして。

それはクリスマス彼女に何をしてあげたかということです。

 

ちょうど一週間前にクリスマスというイベントあり、忘年会に参加していたメンバーに彼女とどう過ごしてどんなプレゼントあげたのなんてことが気になったので、ひとりひとり聞いていきました。

 

ちなみに私は彼女がいまして、プレゼントは欲しがっていたニットをあげ、クリスマスは近場ですが箱根へ一泊二日の旅行をいたしました。ただ、箱根旅行の宿代に関しては私は1円も出しておりません。なぜなら、私の誕生日は12月22日で、そのお祝いだからと彼女が支払ってくれました。(心の中でクリスマスにデカい出費がなくて、良い時期に産んでくれてありがとうお母さんと思ってます。) そして、宿代以外の出費はすべてワリカンです。(基本デートはすべてワリカンです)自分でもそれに関してはクソ彼氏だなと思っていますが、彼女もそれには納得しているので特に変える気はございません。

 

ちなみに私以外のメンバーの中には1泊23万円のホテルを予約してそこで過ごしたという強者がいました。もう私からしたら目玉が飛び出るような金額。すごいの一言に尽きます。そんな彼にちょっと聞きました。

 

私    『よくそんな高いホテル予約したね』

彼(23万円)『いや、彼女が泊まりたがってたホテルだったからねー』

私    『とはいえ23万円だよ?』

彼(23万円)『俺も予約直前まで2万3千円だと思っててさー、決済画面で23万円だと気づいたんだよ。さすがに気づいた時には躊躇したけど、ボーナス出るしまあいっかーと思って。』

私    『・・・』

 

もう最後は言葉が出ませんでした。23万円という金額を彼女のためならまあいっかーの一言で済ませられる彼の男気に私が惚れさせられそうになりました。(何とか踏みとどまりました)私の場合、仮に石原さとみと付き合っても1泊23万円の宿は予約しません!(何の自信なんだ)

 

デートはワリカンというのを変える気はないと上に書きましたが、そんな彼の男気ある話を聞いて、これからはたまにでも彼女にご飯ぐらいはおごってあげようと決意いたしました。

 

そんな決意をした私のブログを一年間よろしくお願いいたします。